ハーバルオイル
一般的に健康な人でも受けることができるアーユルヴェーダマッサージに使われているオイルはヘッドマッサージでは頭痛、片頭痛、目の疲れ、髪のパサつき、精神リフレッシュなどへの効果があるもの、ボディマッサージでは筋肉痛、関節痛、神経痛、凝り、リラックス効果などのあるものが使用されます。
アーユルヴェーダマッサージの命とも言えるハーバルオイル

アーユルヴェーダマッサージにおいて、一番重要な役割を果たすハーバルオイル。
こちら、現地ではごく一般のアーユルヴェーダ薬局でも販売されていて入手も非常にお手軽なのですが、日本ではそうはいきません。まだまだ輸入される種類も少なく、そして一番の問題は日本で購入するとかなり高価なのです。
インドではゴマ油が入ったオイルが多種調合されているのですが、セラピストの練習では高価なハーバルオイルなどは使用できないので、ゴマ油のみを代用して練習を行うこともあります。問題は実際のお客様への施術にゴマ油のみを使用されてしまったら大変なことです。
そのため、アーユルヴェーダマッサージを受ける時は事前に「どんなハーバルオイルを使用していますか?」と尋ね、できるならば臭いを確かめてみることをお勧めします。
通常、ヘッドやボティマッサージに使用されるハーバルオイルはあまり良いにおいはしないのが普通です。牛の脂である「ギー」が使われている場合は特に臭いがよくありません。ゴマ油が使用されている場合は食用ゴマ油の香りほど強い香りはしませんが、何となくゴマの香りがしますので嗅ぎ分けることが可能だと思います。
さらに、よくよくそのオイルにはどんな効果があるのか尋ねてみてください。
一般的に健康な人でも受けることができるアーユルヴェーダマッサージに使われているオイルはヘッドマッサージでは頭痛、片頭痛、目の疲れ、髪のパサつき、精神リフレッシュなどへの効果があるもの、ボディマッサージでは筋肉痛、関節痛、神経痛、凝り、リラックス効果などのあるものが使用されます。
そこで自分の健康の悩みをセラピストと相談し、その他にもオイルの用意があるのならば特に自分の健康の悩みに効果のあるオイルを使用してもらう。あるいはその体の問題の部分のトリートメントを集中的に念入りに行ってもらえるかなど相談をしてみてください。
また、常温でのハーバルオイルの保存の仕方でもそのサロンのレベルが分かります。
一番よいハーバルオイルの保存の仕方はビール瓶などの茶色のガラスのボトルに入れて栓をしっかり締めて保存することです。
複雑な材料を使用して調合されるハーバルオイルは空気や直射日光にさらされると劣化し、効果が減少します。また、暖房器具などの近くに保存することも良くありません。
アーユルヴェーダマッサージの命とも言えるハーバルオイルをどれぐらい大切に取り扱っているか、それだけのことでもそのサロンのセラピストの知識技術やレベル、仕事への思い入れが計れます。