(1)ヘッドマッサージ
ヘッドマッサージは首の付け根から前後の頭部全体、額を中心に施術が行われる部分マッサージで、通常、一通りの施術を終えて30分ぐらいを所要します。
片頭痛、肩こりなどに大変効果がある

それではここからは現在日本で一般的に行われているアーユルヴェーダマッサージのトリートメントについて、どんなことをするのか、また、どんな効果があるのか、一つずつ順を追ってお話しします。
ヘッドマッサージは首の付け根から前後の頭部全体、額を中心に施術が行われる部分マッサージです。
全てのマッサージの施術の中で一番基本的であり、一番難しいテクニックを必要とされます。通常、一通りの施術を終えて30分ぐらいを所要します。
日本人は目を非常に酷使するPCワークなどの仕事に携わる人が多いので、視力が悪い、疲れ目の人が多く、それが要因となり慢性的な片頭痛、肩こりなどに悩む方が大勢います。
ハーバルオイルを使用したヘッドマッサージはこれらの症状に大変効果があり、また、施術終了後には気分リフレッシュ、際立つすっきり感を持てるはずです。
頭部で一番重要なツボのある場所は、脳天、眉間、こめかみ、耳の周囲、首から続く筋、首周囲の髪の生え際、額の髪の生え際の線、眉の上のラインなどです。
施術はオイルを頭部の髪の毛穴にくまなく擦り込むためそれこそ首を含めた頭部全体に行われますが、特に上記のツボはポイントプッシュ(ツボ押し)、指の通過点としてはとてもケアしているはずです。
あと、頭部に使用するヘッドマッサージ用のハーバルオイルには前述のような内科的な効果ばかりではなく、地肌を強くするとか、パサ付く髪に栄養分を与えるなど、外部の問題、つまり髪の問題にも効果がある場合が多いです。
また、このヘッドマッサージの施術中にセラピストが指圧したツボ、また、手や指が通過した点を覚えておくと、日常生活の中で慢性的な症状が発生した時、自分自身用に活用ができます。
どこを強く推しているのか、どこを通過したのか、どこを押された時に大変心地よく感じたかなど意識しながら施術を受け、この体験を日常生活に役立てましょう。